2024.12.16
[コラム] 岩盤ヨガの服装&髪型のポイント
アシークには、ありがたいことに長年通ってくださっている会員様が多くいらっしゃいます。最近始めた方でも、少し通い慣れてくると自分のお気に入りのウェアでレッスンに参加したいと思われることも多いのではないでしょうか?また、服装だけでなく髪型も、ロングヘアの方はとくに地味~に悩むポイントではないでしょうか?
今回は、岩盤ヨガを受ける際の服装&髪型のポイントをまとめてみました♪
<服装>
①大前提!動きやすい服装
これはやっぱり大前提!なのですが、細かい点を挙げると”あぐらなどの座りポーズで股関節、ヒザの生地がもたついたり突っ張ったりしないか”、”肩回りの動きを邪魔せず、腕の上げ下げがしやすいか”などに着目してみてください!これらの動きはどのレッスンでも出てくるのでスムーズに動けるウェアだとGOOD!
②すそがフィットするパンツ
レギンスのようにぴったりするパンツが苦手な方は、すこしゆったりシルエットのものを選ぶこともあるのではないでしょうか?通気性も良く、普段使いもできそうなデザインのものもあって使いやすいですよね♪ しかし、柔らかい生地でできたストレートやフレアパンツなどは逆転系のポーズの際にすそがめくれて足全体が見えてしまうことも!すそがキュッとしまっているタイプを選んだり、逆転系のポーズの際はすそを留めるなどしていただくと、気にせずポーズに集中できるかも♪
③ローライズパンツ・ふんわりトップスは要注意!
ダウンドッグという登場回数の多いポーズ。ローライズなものだとお尻を上げるときにパンツが下がってきてお尻が見えてしまうことも!また、ふんわりトップスは生地がお顔の前に降りてきて呼吸がしづらい&シンプルに邪魔になるということがあります(;;)このウェアどうかな…と気になる方は四つん這いのポーズで確認してみるといいかも!
④オススメ!吸水速乾!
やっぱり大量の汗をかくので吸水速乾の素材だと快適です♩しかし、1つ気を付けていただきたいのが吸水だけではダメということ!厚手で吸水性のある素材だと、汗をかくとウェアがそれを吸って重たくなってしまうことも!動きづらさに繋がってしまうので、ぜひ”速乾”かどうかもチェックしてみてくださいね。
<髪型>
①後頭部の真ん中(マットとの接地面)に結び目が来ないように!
マットの上に横になることも多いヨガ。真ん中に結び目があるとマットと頭の間に段差ができてしまいます。首の横に毛束が来るような、サイドポニーなら気にならないかも!
②個人的に…毛量が多い方は、三つ編み!
私は毛量が多い方なのですが、単にくくるだけだと毛先が広がって汗をかいた肌にぺたっとくっついて気になるんです(;;)また、首を回す動きなどの時に毛先がファサ…となって邪魔になる!お団子だとまた寝転がる時に段差の原因になりかねないので、個人的には三つ編みにしてきゅっと束ねてあげるのがオススメです!
いかがでしたでしょうか?少し長くなってしまいましたが、みなさんのヨガライフの一助となると嬉しく思います♩